特許
J-GLOBAL ID：200903068463126100

光ファイバーアレイ

発明者：
福山 暢嗣

福山 暢嗣 について

, 
栗本 宏訓

栗本 宏訓 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-360434
公開番号（公開出願番号）：特開平11-242127
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：
【要約】【課題】 被覆なしの光ファイバーと被覆光ファイバーの位置関係が正確に設定され、その結果、特性の劣化がなく、且つファイバーの断線等の問題を回避できる光ファイバーアレイを提供する。【解決手段】 上基板32と、V溝33が形成された下基板31とを備え、V溝33上に光ファイバーが挿入、配置され、接着剤で固化して形成されてなる光ファイバーアレイである。下基板31は、光ファイバーを整列配置するためのV溝33を有するV溝部と、被覆光ファイバー36a、36bを支持するための被覆光ファイバー支持部35と、V溝部と被覆光ファイバー支持部35との間にあって、光ファイバーを整列配置に位置規制することのない自由緩衝部34を備え、自由緩衝部34と被覆光ファイバー支持部35が、段差をもって連続してなる。
請求項（抜粋）：
上基板と、V溝が形成された下基板とを備え、該V溝上に光ファイバーが挿入、配置され、接着剤で固化して形成されてなる光ファイバーアレイであって、該下基板は、光ファイバーを整列配置するためのV溝を有するV溝部と、被覆光ファイバーを支持するための被覆光ファイバー支持部と、該V溝部と該被覆光ファイバー支持部との間にあって、光ファイバーを整列配置に位置規制することのない自由緩衝部を備え、該自由緩衝部と該被覆光ファイバー支持部が、段差をもって連続してなることを特徴とする光ファイバーアレイ。
IPC (3件)：
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/26
FI (3件)：
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/26
引用特許：
審査官引用 (3件)

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