特許
J-GLOBAL ID:200903068464374727
サウナ用ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251380
公開番号(公開出願番号):特開2000-079153
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 低い電気抵抗値の炭素繊維を用いた発熱体を、家庭用サウナ浴槽の制約を満足させて効率良く昇温させるサウナ用のヒータを提供する。【解決手段】 遠赤外線の放射体を有する発熱体11と、発熱体11を挾持する絶縁体13とを有し、発熱体11の表裏面に配設する電極15,17を介して電源に連絡する配線途上に脈流発生手段を配設して供給電力を減量して、発熱体11の発熱量を減少させる。脈流発生手段としては、半波整流回路、部分通電回路、あるいは交流を直流に変換した後にパルスを発生させる発生回路を用いている。発熱体11上面に、電極15,17との干渉部分に開口部190を設けたスペーサ19を配設して2重電極による段差を解消し、電極部15,17への加圧防止、および開口部190により発熱体11とスペーサ19との間隙の空気抜きを実行している。
請求項(抜粋):
電極を介して電気供給部に連絡する発熱体と、発熱体を挾持する絶縁体とを有するサウナ用ヒータにおいて、発熱体は遠赤外線の放射体を有すると共に、電気供給部と電極との間には脈流発生手段を配設し、発熱体の発熱量を減量させるよう構成してなるサウナ用ヒータ。
IPC (4件):
A61H 33/06
, H05B 3/00 310
, H05B 3/14
, H05B 3/20 310
FI (4件):
A61H 33/06 C
, H05B 3/00 310 A
, H05B 3/14 G
, H05B 3/20 310
Fターム (59件):
3K034AA05
, 3K034AA09
, 3K034BB05
, 3K034BB08
, 3K034BB13
, 3K034BC03
, 3K034BC04
, 3K034BC16
, 3K034CA02
, 3K034CA17
, 3K034CA32
, 3K034EA01
, 3K034EA13
, 3K034EA16
, 3K034EA18
, 3K034FA25
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K058AA13
, 3K058AA16
, 3K058AA62
, 3K058AA86
, 3K058AA87
, 3K058BA00
, 3K058CA04
, 3K058CA05
, 3K058CB01
, 3K058CB10
, 3K058CE03
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB16
, 3K092QB31
, 3K092QC05
, 3K092QC20
, 3K092QC25
, 3K092RF02
, 3K092RF12
, 3K092RF13
, 3K092RF26
, 3K092SS40
, 3K092UC07
, 3K092VV03
, 3K092VV06
, 3K092VV22
, 3K092VV25
, 4C094AA01
, 4C094BA03
, 4C094BA18
, 4C094BB09
, 4C094BB18
, 4C094DD35
, 4C094EE32
, 4C094FF02
, 4C094FF15
, 4C094GG03
, 4C094GG14
引用特許:
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