特許
J-GLOBAL ID:200903068465713924

光学組立体とその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251896
公開番号(公開出願番号):特開平6-088925
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 光素子と光ファイバを、静的に自動整合可能な装置を提供する。【構成】 光素子および光ファイバを支持する分離した一対の部材を使用する光組立体が開示されている。基準凹みが、光素子導電性接合手段とともに、光素子とファイバとの間の自動整合を提供するために使用される。整合基準凹みはそれぞれの部材に形成され、ふたつの部材が物理的に結合すると、光素子と光ファイバの間の整合が達成される。特に、これらの部材は、光素子と光ファイバの間の直接的光信号パスが形成されるように接合される。
請求項(抜粋):
能動光素子(14)をその表面に搭載する第1部材(12)と光ファイバ(32)を支持する第2部材(30)とを有する光組立体において、前記第1部材は一組の基準点(20、22)と、前記能動光素子を接合する導電性接合手段(24)とを有し、前記導電性接合手段は前記一組の基準点に関して所定の位置に配置され、前記第2部材は前記光ファイバを配置するための主表面に沿って形成された軸方向溝(34)を有し、さらに、前記主表面に直交する面(44)に第2組の基準点(40、42)を有し、前記第2組の基準点は前記第1部材の第1組の基準点に整合するよう配置されることを特徴とする光組立体。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00

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