特許
J-GLOBAL ID:200903068465875509
芳香族二酸類の精製
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519652
公開番号(公開出願番号):特表2003-508372
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸をそのような酸の塩から生成する方法を提供する。その方法には、芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸塩の水溶液であって、pHが約7以上の水溶液を提供する工程;その水溶液に水溶液のpHを下げるのに充分な量の二酸化炭素を接触させて芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸の少なくとも一部の沈殿を得る工程;沈殿した芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸をその溶液から分離する工程;及びその溶液から二酸化炭素を回収する工程が含まれる。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸をそのような酸の塩から回収する方法であって、 芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸の塩の水溶液であって、pHが約7以上を有する該水溶液を提供する工程; 該水溶液を水溶液のpHを低下させるのに充分な量の二酸化炭素と接触させて該芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸の少なくとも一部の沈殿を得る工程; 沈殿した芳香族ジカルボン酸又はトリカルボン酸を該溶液から分離する工程;及び 該溶液から二酸化炭素を回収する工程を含んでなる方法。
IPC (4件):
C07C 51/43
, C02F 1/58
, C07C 63/26
, C07C 63/38
FI (4件):
C07C 51/43
, C02F 1/58 A
, C07C 63/26 J
, C07C 63/38
Fターム (13件):
4D038AA10
, 4D038AB10
, 4D038BB13
, 4D038BB18
, 4H006AA02
, 4H006AD15
, 4H006BB31
, 4H006BC53
, 4H006BD33
, 4H006BD53
, 4H006BE41
, 4H006BJ50
, 4H006BS30
前のページに戻る