特許
J-GLOBAL ID:200903068466567433

回転ホイール式連続押出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027623
公開番号(公開出願番号):特開平10-216830
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 製品の欠陥の原因となる異物の除去を効率よく行うことができる回転ホイール式連続押出装置を提供する。【解決手段】 外周面上に周方向に沿って溝が連続して形成された回転ホイール、前記溝を含む前記回転ホイールの外周面の少なくとも一部に対向しかつ所定間隔をあけて配置された内周面を備えた固定シュー、前記固定シューに形成され、前記溝および前記固定シューのない壁面により規定された通路の前記回転ホイールの回転方向前方の端部で前記通路に連通する流入口と前記固定シューの外部に連通する流出口を備えた集合室、および、前記固定シューのない壁面の前記通路内の領域上に前記溝の長手方向に沿って形成された突起部を具備する回転ホイール式連続押出装置を提供する。
請求項(抜粋):
外周面の周方向に溝が連続して形成された回転ホイールと、前記回転ホイールの外周面の少なくとも一部に対向し、かつ、回転ホイールと所定間隔を開けて配置され、回転ホイールの回転方向前方端部に、回転ホイールの溝側に開口する流入口とその反対側外部方向に開口する流出口とを有する押出室を設けた固定シューとからなり、前記固定シューの回転ホイールとの対向面に、前記溝側へ突出する突起部を長手方向に沿って設けた、回転ホイール式連続押出装置。
IPC (2件):
B21C 23/21 ,  B21C 23/01
FI (2件):
B21C 23/21 C ,  B21C 23/01 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る