特許
J-GLOBAL ID:200903068467689915
燃料電池に水素を供給するシステムおよび方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538498
公開番号(公開出願番号):特表2004-512650
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
燃料電池陽極に水素含有供給ガス流を供給する方法およびシステムであって、一酸化炭素を含む水素含有ガス流を供給する段階と、少なくとも1つの一酸化炭素選択吸着体を含む圧力スウィング吸着モジュールに水素含有ガス流を導入し、浄化された水素含有ガス流を発生させる段階と、浄化された水素含有ガス流を燃料電池陽極に導入する段階とを含む方法およびシステムである。圧力スウィング吸着モジュールは、第2の吸着体および/または触媒を含んでいてもよい。内燃エンジンに連結された燃料電池システム、および燃料電池廃熱を利用して炭化水素/水の混合物を蒸発させる燃料電池システムも開示する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの燃料電池陽極に水素含有ガス流を供給する方法であって、
少なくとも1つの汚染物質を含む水素含有供給ガス流を供給する段階と、
少なくとも1つの第1の吸着体と、第2の吸着体、蒸気改質触媒、および水性ガス転化反応触媒から選択される少なくとも1つの第2の材料とを有し、第1の吸着体と第2の吸着体は化学的に異なる吸着体であり、第1の吸着体または第2の吸着体の少なくとも一方が、水素含有供給ガス流中の汚染物質を優先的に吸着して浄化された水素含有ガス流を発生させる吸着モジュールに水素含有供給ガス流を導入する段階と、
浄化された水素ガス含有ガス流を燃料電池陽極に導入する段階とを含む方法。
IPC (9件):
H01M8/06
, B01J4/00
, B01J20/18
, C01B3/32
, C01B3/38
, C01B3/40
, C01B3/48
, C01B3/56
, H01M8/10
FI (13件):
H01M8/06 R
, H01M8/06 G
, H01M8/06 K
, H01M8/06 W
, B01J4/00 102
, B01J20/18 D
, B01J20/18 E
, C01B3/32 A
, C01B3/38
, C01B3/40
, C01B3/48
, C01B3/56 Z
, H01M8/10
Fターム (37件):
4G066AA61B
, 4G066AA62B
, 4G066BA42
, 4G066CA35
, 4G066CA43
, 4G066DA04
, 4G066EA20
, 4G066GA14
, 4G068AA01
, 4G068AB01
, 4G068AC02
, 4G068AC07
, 4G068AD40
, 4G068AD49
, 4G068AF31
, 4G068AF40
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB32
, 4G140EB34
, 4G140EB37
, 4G140EB42
, 4G140EC01
, 4G140FA02
, 4G140FB02
, 4G140FB04
, 4G140FC03
, 4G140FD01
, 4G140FD07
, 4G140FE01
, 4G140FE06
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA16
, 5H027BC06
引用特許:
審査官引用 (15件)
-
燃料電池による発電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-059164
出願人:日揮株式会社
-
圧力スイング式ガス分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-104304
出願人:三菱重工業株式会社
-
物理吸着法用吸着ガス分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-280488
出願人:三菱重工業株式会社
-
特開昭63-228572
-
特開昭62-212211
-
特開昭58-156517
-
特開平4-206161
-
燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004422
出願人:松下電工株式会社
-
一酸化炭素の処理方法及び一酸化炭素処理材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145328
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
特開平2-061966
-
特開昭62-170171
-
特開昭63-034862
-
特開平3-208801
-
特開昭61-017413
-
特開昭59-136134
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
化学大辞典, 19891020, 第1版, 1233
前のページに戻る