特許
J-GLOBAL ID：200903068469789437

液晶表示器の温度補償装置

発明者：
梅澤 幸朗

梅澤 幸朗 について

, 
丸山 陽輔

丸山 陽輔 について


出願人/特許権者：
日本精機株式会社

日本精機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-273089
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100685
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
要約：
【要約】【課題】 低温時であっても応答性よく適切なコントラスト調整が可能な液晶表示素子の温度補償装置を提供する。【解決手段】 第1の温度検出手段5は液晶表示素子13の近傍に配設される。駆動回路4は第1の温度検出手段5から出力される第1の温度データD1に基づき、液晶表示素子13に駆動電圧を印加する。制御手段3は低温時における液晶表示素子13の経過時間に応じた最適駆動電圧を液晶起動特性Xとして記憶するとともに、液晶起動特性Xに応じた駆動電圧データによって液晶表示素子13を制御する。
請求項（抜粋）：
一対の透光性基板間に液晶を封入した液晶表示素子を備える液晶表示器の温度補償装置であって、前記液晶表示素子の近傍に配設される温度検出手段と、前記温度検出手段から出力される温度データに基づき、前記液晶表示素子に駆動電圧を印加する駆動回路と、低温時における前記液晶表示素子の経過時間に応じた最適駆動電圧を液晶起動特性として記憶するとともに、前記液晶起動特性に応じた駆動電圧データによって前記液晶表示素子を制御する制御手段と、を備えてなることを特徴とする液晶表示器の温度補償装置。
IPC (4件)：
G09G 3/00 ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (4件)：
G09G 3/00 N ,  G09G 3/18 ,  G09G 3/20 N ,  G09G 3/36
Fターム (20件)：
5C006AC02 ,  5C006AC25 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006BB01 ,  5C006BB11 ,  5C006BF38 ,  5C006FA19 ,  5C080AA10 ,  5C080BB01 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE25 ,  5C080FF09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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