特許
J-GLOBAL ID:200903068473063408

光学デバイスおよび光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-528909
公開番号(公開出願番号):特表2008-524636
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
光源(1)から空間(例えば、光学デバイスがカメラフラッシュユニットとして使用されるときのカメラ視野)の領域に光を導く光学デバイスが提供される。このデバイスは、領域の内側部分に向かう光源(1)からの光を集束する第一の光学素子(3)を備える。このデバイスは、また、第二の光学素子(5)を備え、この第二の光学素子(5)は、第一の光学素子(3)からこの領域の外側部分に外側へと向かう光の一部を発散し、照明されるべき領域にわたって照明の均一性を改善するとともに、中心部での適切な照明を達成するように、この外側部分が照明される。一例において、該第二の素子(5)は、オープンベースの逆切頭角錐の形状の平面ファセット(7〜11)を備える凹型マルチファセット表面を有する。別の例において、第二の素子(5)は、隣接するセクタ形状のファセット(31〜38)を備えるマルチファセット表面を有する。
請求項(抜粋):
発光体(1)から空間の所定の二次元領域(15)に光を導く光学デバイスであって、 該発光体(1)は、該デバイスに対する第一の所定の位置に位置し、該領域(15)は、該デバイスに対する第二の所定の位置に位置し、 該デバイスは、該領域(15)の内側部分(17)に向けて自身に入射する光を集束する第一の光学素子(3)を備え、 該デバイスは、該領域(15)の少なくとも1つの外側部分(19)に外側に向けて自身に入射する該光の一部を発散する屈折性の第二の光学素子(5)を備えることを特徴とし、 該第二の素子(5)は、オープンベースの逆切頭角錐の形状に平面ファセット(7〜11)を備える凹型マルチファセット表面を有する、デバイス。
IPC (9件):
G02B 3/00 ,  F21V 5/00 ,  F21S 2/00 ,  G03B 15/05 ,  G03B 15/02 ,  G02B 3/02 ,  G02B 3/06 ,  G02B 3/08 ,  G02B 5/10
FI (9件):
G02B3/00 Z ,  F21V5/00 510 ,  F21M1/00 Q ,  G03B15/05 ,  G03B15/02 S ,  G02B3/02 ,  G02B3/06 ,  G02B3/08 ,  G02B5/10
Fターム (9件):
2H042DD01 ,  2H042DD10 ,  2H042DE05 ,  2H053CA12 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BC09 ,  3K243BD01 ,  3K243BE06
引用特許:
出願人引用 (22件)
  • 米国特許第5,615,394号明細書
  • 欧州特許出願公開第0,756,195号明細書
  • 英国特許出願公開第1,391,677号明細書
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審査官引用 (1件)

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