特許
J-GLOBAL ID:200903068473966378

電子部品装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048343
公開番号(公開出願番号):特開2008-211110
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】古い収納テープと新しい収納テープとを連結テープにより連結した場合などでも、吸着率が悪くならないようにすることができる電子部品実装装置を提供する。【解決手段】部品認識カメラ14が吸着ノズル18に保持された電子部品を撮像し、認識処理装置が認識処理する。CPUが認識処理結果に基づいて算出した位置ズレ量がα以上となった場合には、基板認識カメラ17が次に取り出すべき電子部品を収納する収納テープの収納部を撮像し、認識処理した結果に基づいて算出した収納部の位置ズレ量がβ以上となった場合には、CPUは継ぎ目通過中処理を有効とする。収納テープ送りの回数のN回毎に収納部の基板認識カメラ17による撮像及び認識処理装置による認識処理がされた結果に基づき、CPUは吸着位置を補正するように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設して、この部品供給ユニットより前記部品取出位置へ供給された電子部品を吸着ノズルが取出してプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記部品供給ユニットから取り出されて前記吸着ノズルにより吸着保持された電子部品を撮像する部品認識カメラと、前記電子部品を取り出した後の収納テープの電子部品を収納する収納部を撮像する収納部認識カメラと、前記部品認識カメラにより撮像されて認識処理された電子部品の位置ズレ量が所定値以上となった場合に前記収納部認識カメラが次に取出すべき電子部品を収納する当該収納テープの前記収納部を撮像するように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 C
Fターム (21件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC03 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD12 ,  5E313DD31 ,  5E313DD34 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE37 ,  5E313FF12 ,  5E313FF28 ,  5E313FF32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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