特許
J-GLOBAL ID:200903068476607557

光反射体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182663
公開番号(公開出願番号):特開平5-080211
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 環境因子によって劣化しにくい光反射体を提供する。【構成】 プラスチックフィルム1の上面に、酸化インジウム層3を形成し、プラスチックフィルム1の下面に、銀または銀合金からなる光反射層2を形成した。【効果】 酸化インジウム層3の形成面側を光の入射面側にすることにより、この酸化インジウム層3が紫外線を吸収して、光反射層2やプラスチックフィルム1まで紫外線を侵入させないため、光反射層2やプラスチックフィルム1の環境因子による劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
透明なプラスチックフィルムと、このプラスチックフィルムの光入射面とは反対側の面に設けられた銀または銀合金からなる光反射層とを具備する光反射体において、上記プラスチックフィルムの光入射側の面に酸化インジウム層または酸化チタン層を設けたことを特徴とする光反射体。
IPC (5件):
G02B 5/08 ,  C23C 14/06 ,  C23C 14/08 ,  C23C 14/20 ,  F21V 7/22

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