特許
J-GLOBAL ID:200903068478258690
太陽電池による防食方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138059
公開番号(公開出願番号):特開平7-316850
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池を電源とする外部電源方式の電気防食方法において、夜間のような太陽光線の不足する時間帯にも防食電流を流して定常的に防錆を行なうことの出来る防食方法を提供する。【構成】 被防食体に対して、太陽電池を電源とする外部電源方式の防食電流回路と、犠性陽極を使用する犠性陽極方式の防食電流回路を、併せて形成させ、太陽光線の有無によって両回路を切りかえることにより常時防食電流を維持する。両方式の陽極を同一のものとして防食装置を簡素化することが出来る。
請求項(抜粋):
太陽電池を電源とする外部電源方式の電気防食方法において、太陽光線が不足した場合には、予め組み込んだ犠性陽極防食回路を外部電源から切りかえて作動させ、定常的に防食を行なうことを特徴とする太陽電池による防食方法。
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