特許

J-GLOBAL ID：200903068480092332

バックライト装置

発明者： 山東雅弥
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 平山 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-055622
公開番号（公開出願番号）：特開2005-242270
出願日： 2004年03月01日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：

【課題】 バックライト装置における光学シートの係止孔を、輸送中にキズやコスレを発生することなく、しかもピンに挿通する際の作業性を損なうことなく、かつ光学シートの熱膨張にも対応可能な形状にする。 【解決手段】 垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面の四隅にピン12〜15を突設してピン12〜15に拡散板および光学シート11を係止したバックライト装置において、光学シート11の四隅に形成された係止孔16〜19の外径をピン12〜15の外径と略同一にするとともに、係止孔16〜19の外側に切れ目を形成する。この切れ目は、光学シート11の熱膨張方向と平行に係止孔16〜19の両側に形成する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

垂直方向に支持された浅底の箱状筐体の内部に光源を配置するとともに、前記筐体の前面の少なくとも四隅にピンを突設して該ピンに拡散板および光学シートを係止したバックライト装置において、 前記光学シートの少なくとも四隅に形成された係止孔の内径を前記ピンの外径と略同一にするとともに、前記係止孔の外側に切れ目を形成したことを特徴とするバックライト装置。

IPC (2件)：

G02F1/13357 ,  G09F9/00

FI (2件)：

G02F1/13357 ,  G09F9/00 350Z

Fターム (16件)：

2H091FA21Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  5G435AA07 ,  5G435AA12 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435EE25 ,  5G435FF06 ,  5G435GG42 ,  5G435KK03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-016171   出願人：三星電子株式会社

審査官引用 (3件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-016171   出願人：三星電子株式会社
• 照明装置およびこれを用いた液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-146917   出願人：三菱電機株式会社, 株式会社アドバンスト・ディスプレイ
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-354494   出願人：株式会社日立ディスプレイズ