特許
J-GLOBAL ID:200903068480484931
ゴルフボール用定エッジ角度ディンプルデザイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287296
公開番号(公開出願番号):特開平5-237202
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 球の表面におけるディンプルの陥入地点での球の接線とディンプル壁面の接線が成す角度、すなわちエッジ角度を略一定にすることにより、サイズが異なるディンプル全てにおいて最大の空気力学的効果を得る。【構成】 中心をC,半径をDRとする球のセグメントである球形ディンプル11において、ディンプル11の壁面11wが陥入する地点Pにおける球面14の接線T1 とディンプル壁面11wの接線T2 が交差して成す角度eをエッジ角度とする。また、底部が皿形になった隣接ディンプル12の陥入点P’における球面14の接線T1 ’とディンプル12の弓形部12aの接線T2 ’が交差して成すエッジ角度をe’とする。前記角度eおよびe’は略同一である。
請求項(抜粋):
3セット以上のディンプルが表面に配列されており、各セット内のディンプルは径が略同一であり、各セット毎にディンプルの径が略異なっており、各セット毎にディンプルエッジ角度が略同一であることを特徴とするゴルフボール。
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