特許
J-GLOBAL ID:200903068482423387
移動通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058850
公開番号(公開出願番号):特開2002-262354
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 使用者が定める或る特定範囲内へと移動した場合、もしくは特定範囲外へと移動した場合、既に登録している相手先電話番号に自動発信し、相手が呼出状態であることを確認して通信を切断することができる移動通信端末を提供する。【解決手段】 中心となる緯度および経度と、この緯度および経度を中心とした半径によって範囲を設定する範囲記憶部1204と、所定時間毎に現在位置の検出を行う現在位置検出部1115と、検出された現在位置が、予め定める範囲の内から外あるいは外から内に現在位置が変化したか否かを検知する移動検知部1113とを備え、前記移動検知部1113の判定に基づいて相手先情報記憶部1201に記憶される相手先電話番号に発信を行う。発信を行った後、呼出状態検出部1104によって相手先で呼出し中であるかを検出して、呼出し中である場合には通信を切断する。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する位置検出手段と、予め定める範囲を設定する範囲設定手段と、前記範囲設定手段によって設定した範囲を記憶する範囲記憶手段と、前記位置検出手段および範囲記憶手段に基づき、現在位置が、前記範囲内か範囲外であるかを判断する範囲内外判断手段と、前記範囲内外判断手段に基づき、範囲内から範囲外に移動した、あるいは範囲外から範囲内に移動したことを検知する移動検知手段と、前記移動検知手段によって検知した移動したことを通知する相手の電話番号を記憶する相手先電話番号記憶手段と、前記移動検知手段に基づき、現在位置が範囲内から範囲外、あるいは範囲外から範囲内に変化した場合に、前記相手先電話番号記憶手段に記憶される電話番号に自動発信する発信手段と、前記発信手段による発信時に、発信相手先での呼出状態を検出する呼出状態検出手段と、前記呼出状態検出手段によって、呼出し中であることを検出したときに、通信を切断する通信切断手段とを備えることを特徴とする移動通信端末。
IPC (8件):
H04Q 7/38
, G01S 5/14
, H04Q 7/34
, H04M 1/00
, H04M 1/274
, H04M 1/725
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
FI (9件):
G01S 5/14
, H04M 1/00 U
, H04M 1/274
, H04M 1/725
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 D
, H04B 7/26 109 K
, H04B 7/26 106 A
, H04Q 7/04 C
Fターム (37件):
5J062AA08
, 5J062BB05
, 5J062CC07
, 5J062HH04
, 5K027AA11
, 5K027HH26
, 5K036AA07
, 5K036DD11
, 5K048BA12
, 5K048BA13
, 5K048BA41
, 5K048DA01
, 5K048DC01
, 5K048DC07
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF07
, 5K067FF17
, 5K067FF25
, 5K067GG01
, 5K067HH13
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ54
, 5K067JJ56
, 5K067KK01
, 5K067KK15
, 5K101KK11
, 5K101LL12
, 5K101RR12
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