特許
J-GLOBAL ID:200903068485905641
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061560
公開番号(公開出願番号):特開平6-273754
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【構成】液晶表示素子(62)と、液晶表示素子(62)の下に配置した導光体(37)と、導光体(37)の側面近傍に該側面に沿って配置した該側面とほぼ同じ長さの線状の冷陰極蛍光灯(36)と、導光体(37)の上面に配置した拡散板(39)と、導光体(37)の下面に配置した反射板(38)と、導光体(37)の下面に設けた多数個の拡散パターン(1)とを含んで成り、冷陰極蛍光灯(36)の両端部付近の拡散パターン(1)の列(列、行の少なくとも一方)のピッチを該両端部に近付くに従って連続的に狭くした構成。【効果】導光体の輝度むらを目立たせることなく、線状の光源の両端部近傍で暗くなる導光体の輝度の減少を滑らかに補正でき、薄型で、面輝度が均一で表示品質の良好な液晶表示装置を提供できる。
請求項(抜粋):
液晶表示素子と、前記液晶表示素子の下に配置した導光体と、前記導光体の少なくとも1つの側面近傍に前記側面に沿って配置した前記側面とほぼ同じ長さの線状の光源と、前記導光体の上面に配置した拡散板と、前記導光体の下面に配置した反射板と、前記導光体の下面に設けた拡散作用を有する多数個の拡散パターンとを含んで成る液晶表示装置において、前記光源の両端部付近の前記拡散パターンの列、行の少なくとも一方のピッチを前記両端部に近付くに従って連続的に狭くしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530
, G02B 6/00 331
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