特許
J-GLOBAL ID:200903068486033842
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321525
公開番号(公開出願番号):特開2000-132048
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置本体に着脱自在に設置された交換可能な中間転写ベルトの転写特性を検出し、さらには、つなぎ目がある中間転写ベルトの場合にはそのつなぎ目を検出して、像担持体からの可視画像を中間転写ベルトに転写する転写手段の転写バイアスを適切に設定する等を可能とした画像形成装置を提供することである。【解決手段】 中間転写ベルト103の回動方向に沿う端部の非画像領域に、中間転写ベルトの転写特性を示す識別表示として、回動方向に沿って3つの貫通孔123を形成し、3つの貫通孔123の長さが小、大、中であることにより、転写特性aであることを示し、3つの貫通孔123の長さが小、小、小であることにより、転写特性bであることを示す。この貫通孔123の長さを光透過型の貫通孔センサ115で検出して、中間転写ベルトの転写特性を認識する。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、装置本体に対して着脱可能であって、前記像担持体上のトナー像が転写される中間転写ベルトとを有し、前記中間転写ベルト上のトナー像は記録材に転写される画像形成装置において、装置に使用可能な前記中間転写ベルトの種類は複数であり、前記中間転写ベルトはトナー像が転写されない非画像領域に前記中間転写ベルトの種類を識別する識別表示を有し、前記中間転写ベルトを装置本体に着脱後、前記識別表示を検出する検出手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/14
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
, G03G 21/00 510
FI (5件):
G03G 21/00 372
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
, G03G 21/00 510
Fターム (27件):
2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA03
, 2H027EC09
, 2H027EC15
, 2H027ED30
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EF01
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB16
, 2H030AD16
, 2H030AD17
, 2H030BB16
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H030BB54
, 2H032AA01
, 2H032AA15
, 2H032BA05
, 2H032BA09
, 2H032BA13
, 2H032CA02
, 9A001HH34
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