特許
J-GLOBAL ID:200903068486048939

収納体のサイドロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市橋 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201800
公開番号(公開出願番号):特開2003-013655
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 グローブボックスのような収納体のサイドロック装置の提供。【解決手段】 支持体に収納体Bを開閉可能に取り付け、該収納体B側に左右一対のラッチ5を移動可能に保持するハウジング8を設けると共に、該左右の各ラッチ5を付勢ばね圧6で支持体側に形成されたロック孔方向に付勢して、操作ハンドル3の揺動操作で、上記左右の各ラッチ5の先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成した収納体のサイドロック装置において、上記左右の各ラッチ5又は当該各ラッチ5が接する部分に傾斜カム面12を形成すると共に、操作ハンドル3の揺動操作から得られる回転力を連結バー7を介して左右の各ラッチ5に伝達して、連結バー7による左右の各ラッチ5の回転に伴う上記傾斜カム面12を作用で、左右の各ラッチ5の先端部を支持体側のロック孔から後退させるように構成する。
請求項(抜粋):
支持体に収納体を開閉可能に取り付け、該収納体側に左右一対のラッチを移動可能に保持するハウジングを設けると共に、該左右の各ラッチを付勢ばね圧で支持体側に形成されたロック孔方向に付勢して、操作ハンドルの揺動操作で、上記左右の各ラッチの先端部を支持体側のロック孔から付勢ばね圧に抗して後退させるように構成した収納体のサイドロック装置において、上記左右の各ラッチ又は当該各ラッチが接する部分に傾斜カム面を形成すると共に、操作ハンドルの揺動操作から得られる回転力を連結バーを介して左右の各ラッチに伝達して、連結バーによる左右の各ラッチの回転に伴う上記傾斜カム面を作用で、左右の各ラッチの先端部を支持体側のロック孔から後退させるように構成したことを特徴とする収納体のサイドロック装置。
IPC (4件):
E05C 21/00 ,  B60R 7/06 ,  E05B 65/12 ,  E05C 1/14
FI (4件):
E05C 21/00 A ,  B60R 7/06 G ,  E05B 65/12 F ,  E05C 1/14 C
Fターム (13件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK01 ,  2E250LL11 ,  2E250MM05 ,  2E250PP03 ,  2E250QQ03 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC02 ,  3D022CD14 ,  3D022CD17

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