特許
J-GLOBAL ID:200903068486158130

近接検出装置、ポータブルコンピュータ、近接検出方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 隆 ,  坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019805
公開番号(公開出願番号):特開2004-233119
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ノイズ磁界の影響によって第1の部分が第2の部分に近接したと誤検出するのを防止する。【解決手段】第1の部分14から非接触により所定の作用を及ぼす作用印加手段16と、第2の部分15において所定強度以上の前記作用を受けたことを検知する作用検知手段17と、作用印加手段が作用を及ぼすのを第1部分において阻止する作用阻止手段18とを設け、作用検知手段が前記所定強度以上の作用を受けたことを検知したとき、作用阻止手段による作用の阻止を行い、その際の作用検知手段の出力に基づいて第1部分が第2部分に近接したかどうかを判定するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の部分から非接触により所定の作用を及ぼす作用印加手段と、 第2の部分において所定強度以上の前記作用を受けたことを検知する作用検知手段と、 前記作用印加手段が作用を及ぼすのを前記第1部分において阻止する作用阻止手段とを備え、 前記作用検知手段が前記所定強度以上の作用を受けたことを検知したとき、前記作用阻止手段による作用の阻止を行い、その際の前記作用検知手段の出力に基づいて前記第1部分が前記第2部分に近接したかどうかを判定することを特徴とする近接検出装置。
IPC (2件):
G01B7/00 ,  G06F1/16
FI (3件):
G01B7/00 J ,  G06F1/00 312E ,  G06F1/00 312S
Fターム (9件):
2F063AA49 ,  2F063BA30 ,  2F063BD16 ,  2F063CA04 ,  2F063CC04 ,  2F063DA05 ,  2F063DC08 ,  2F063GA52 ,  2F063NA06

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