特許
J-GLOBAL ID:200903068487350540

光学部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378658
公開番号(公開出願番号):特開2007-178823
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】絞り羽根やNDフィルタから成る光学素子の縁部の稜線における反射光、透過光に起因する画質の低下を防止する。【解決手段】絞り羽根16の開口縁部16aは絞り羽根17の開口縁部17aと共働して、略菱形の絞り開口部を形成する。開口縁部16aの前後2つの稜線16b、16cに沿って、微小な鋸歯状により、非周期性でその大きさも様々な凹凸部が形成されている。絞り羽根16、17においては、入射した光線が開口縁部16a、17aに当ると、稜線16b、16c、17b、17cに設けられた凹凸部によって様々な方向に反射する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮影素子上に被写体像を形成する撮像光学系内に光学素子を配置した光学部材であって、前記光学素子は開口部を形成する縁部及び前記開口部内に入り込む縁部のうち少なくとも何れか一方を有し、前記縁部の少なくとも稜線に沿って非周期性の凹凸部を形成したことを特徴とする光学部材。
IPC (2件):
G03B 9/02 ,  G02B 5/00
FI (3件):
G03B9/02 A ,  G02B5/00 B ,  G03B9/02 E
Fターム (8件):
2H042AA06 ,  2H042AA09 ,  2H042AA22 ,  2H080AA01 ,  2H080AA03 ,  2H080AA20 ,  2H080AA26 ,  2H080AA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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