特許
J-GLOBAL ID:200903068487537836

監視値処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221047
公開番号(公開出願番号):特開2002-032243
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】監視値に生じたノイズに起因する不要な障害対応動作を回避する。【解決手段】監視対象から周期的に情報を獲得する処理と、予め規定された値と前記情報とを比較する処理と、前記比較処理の結果の有効性を判定し確定する処理と、前記確定処理に応じた動作を起こす監視処理において、前記確定処理は、確定に用いる情報が最新に獲得された情報およびこれと連続する過去2回の獲得された情報の合計3つの情報に対する多数決処理を使用する。
請求項(抜粋):
監視対象から周期的に情報を獲得する処理と、予め規定された値と前記情報とを比較する処理と、前記比較処理の結果の有効性を判定し確定する処理と、前記確定処理に応じた動作を起こす監視処理において、前記確定処理は、確定に用いる情報が最新に獲得された情報およびこれと連続する過去2回の獲得された情報の合計3つの情報に対する多数決処理を使用することを特徴とする監視値処理方法。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/30 305 ,  G06F 11/18 310
FI (3件):
G06F 11/30 H ,  G06F 11/30 305 C ,  G06F 11/18 310 E
Fターム (11件):
5B034AA05 ,  5B034DD02 ,  5B042GC16 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ17 ,  5B042KK01 ,  5B042KK13 ,  5B042KK14 ,  5B042LA16 ,  5B042LA19 ,  5B042MC19

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