特許
J-GLOBAL ID:200903068489546514

飲 料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549700
公開番号(公開出願番号):特表2002-515238
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】頂部が開いている飲用容器すなわちグラス(172)内にある例えばラガービールまたはシードル等のアルコール飲料または非アルコール飲料であってもよい樽出しの飲料(170)。飲料は、水成分と熔解したガス成分とを含む。樽出しの飲料は、大気圧下の水の評点よりも低温まで冷却された温度で、源泉から注がれる。注ぐ温度は、-1°C〜-12°Cの範囲であってもよい。グラス内の飲料は、飲料中で核サイトの形成を助長する外部励起エネルギー、例えば超音波などを受けても受けなくてもよい。飲料から発生する溶解したガスの気泡が、何れかの方法で、水成分から氷(188A、188B)を形成する核サイトの発生を生じさせる。少なくとも部分的に、氷は、半解け状態を有する。さらにヘッド(174)が注がれた樽出しの飲料の上に形成され、及びヘッドよりも下方に氷(188A、188B)が位置して、飲料中を下方に向かって展開する。
請求項(抜粋):
頂部が開いている容器内の飲料であって、水成分と溶解したガス成分とを含み、上記容器内で上記飲料は氷よりも上方に泡のヘッドを有し、上記氷は上記水成分の水から上記飲料中で形成されることを特徴とする飲料。
IPC (3件):
C12H 1/18 ,  A23L 2/00 ,  B67D 1/04
FI (3件):
C12H 1/18 ,  B67D 1/04 C ,  A23L 2/00 W
Fターム (13件):
3E082AA04 ,  3E082BB03 ,  3E082BB04 ,  3E082CC01 ,  3E082DD20 ,  4B017LK01 ,  4B017LK04 ,  4B017LP10 ,  4B017LP14 ,  4B017LP15 ,  4B028AC20 ,  4B028AG09 ,  4B028AP02
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-171570
  • 特開平4-253691
  • 特開平2-171570
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