特許
J-GLOBAL ID:200903068492833290

ブレーキ倍力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503356
公開番号(公開出願番号):特表平8-512007
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】マスタシリンダへの動力援助入力を供給する出力部材(10)に反動要素(19)を介して作用するドライバ操作の力の入力部材(16)により作動される、流体の供給が弁機構(8A,14A,17)により制御されるダイアフラム(5)の形の流体作動のピストンを有するブレーキ倍力装置。該倍力装置は力がそれにより入力および出力部材(16,10)間に伝達される表面を備えている力伝達構体(14,8)を包含する。撓み得る手段(24)が作動表面積の比を変化しかつそれにより倍力比を増加するように部分(14)と(8)との間の相対的運動を許容すべく予め定めた力により撓むように配置される。
請求項(抜粋):
作動流体の供給がドライバ操作の力入力部材の影響下で作動される弁機構により制御される流体作動のサーボピストン、使用において、マスタシリンダへの動力援助入力を供給すべく配置され出力部材に力伝達構体を介して作用する前記入力部材、反動円板を含みかつ力がそれを通って前記入力および出力部材の間に伝達される面を備える前記力伝達構体、および倍力比を増加するような方法において作動表面積の比の変化を発生するために力伝達構体の少なくとも1部分の運動を許容するために予め定めた伝達された力により撓むべく配置された撓み得る手段からなることを特徴とするブレーキ倍力装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-092242
  • 特開昭59-195460
  • 特開昭59-092242
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