特許
J-GLOBAL ID:200903068495369284

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113625
公開番号(公開出願番号):特開平6-296737
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技条件(例えば、ラッキーナンバー)の設定が可能で、しかも遊技機側で遊技条件を認識できるようにする。【構成】 アンラッキーフラグがオン(すなわち、アンラッキー図柄で大当りが発生)すると(ステップS500)、遊技再開条件が成立するまで遊技を不能化し、例えば入力禁止(ステップS504)、発射禁止(ステップS506)、および遊技不能化中を報知する(ステップS508)。そして、球貸機の操作により遊技球を借りたとき等には遊技再開条件が成立し、遊技不能状態から復帰する処理を行う(ステップS512)。これにより、アンラッキーナンバー図柄の場合には強制的に遊技の続行を停止し、一旦獲得球を景品に交換してからでないと、遊技ができなくなり、遊技機側で遊技条件を確実に認識した状態にする。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示可能な図柄表示装置と、該図柄表示装置の作動を制御する表示制御手段と、を備え、前記図柄表示装置の停止図柄が予め定められた大当り図柄になったことを条件に遊技者に有利な大当り状態を発生可能な遊技機において、前記大当り状態が発生したとき、遊技店側で予め決められた遊技条件に対応して、遊技機の遊技条件を決定する制御を行う遊技条件決定制御手段と、前記遊技条件決定制御手段によって決定された遊技条件を表示する遊技条件表示手段と、前記遊技条件決定制御手段によって決定された遊技条件決定図柄が停止するときの調整を行う遊技条件決定図柄調整手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333

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