特許
J-GLOBAL ID:200903068496527282
誘導電動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221339
公開番号(公開出願番号):特開2006-042543
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】従来、この種の誘導電動機の回転子は積層電磁鋼板からなる回転子鉄心のエンドリング部を複数突起部で構成されていた。前記従来の構成では、エンドリング部の突起部だけでは、誘導電動機内の空気を循環できないため回転子の及び固定子の巻線の温度上昇が高くなるという課題を有していた。【解決手段】積層電磁鋼板からなる回転子2に複数の貫通穴5を有し、貫通穴5の近傍に複数の羽根片6,8を有することにより、誘導電動機内の空気を循環させることができ、簡易な構成で安価、かつ冷却性能を向上させた誘導電動機を提供することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベアリングを介して回転自由に保持された積層電磁鋼板からなる回転子と、前記ベアリングを保持するブラケットと、前記ブラケットにより挟み込まれた固定子を有する誘導電動機であって、前記回転子に複数の貫通穴を有し、貫通穴の近傍に片側もしくは、両側に複数の羽根片を有する構造としたことを特徴とする誘導電動機。
IPC (3件):
H02K 17/16
, H02K 1/32
, H02K 9/06
FI (4件):
H02K17/16 Z
, H02K1/32 Z
, H02K9/06 A
, H02K9/06 G
Fターム (40件):
5H013LL07
, 5H013NN02
, 5H601AA16
, 5H601CC01
, 5H601CC19
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD25
, 5H601DD29
, 5H601DD30
, 5H601DD31
, 5H601DD47
, 5H601EE18
, 5H601EE25
, 5H601FF02
, 5H601FF04
, 5H601GA02
, 5H601GA22
, 5H601GA33
, 5H601GC05
, 5H601GC12
, 5H601GE01
, 5H601GE04
, 5H601GE05
, 5H601GE11
, 5H609BB02
, 5H609PP02
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ14
, 5H609QQ18
, 5H609RR06
, 5H609RR07
, 5H609RR08
, 5H609RR10
, 5H609RR11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誘導電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223944
出願人:松下電器産業株式会社
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