特許
J-GLOBAL ID:200903068500561636
スケールの除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377173
公開番号(公開出願番号):特開2003-176997
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、洗浄液による腐食を極力抑え、低温で蒸気発生器のスケールを除去する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、原子力発電プラントの蒸気発生器中のスケールの除去方法であって、鉄錯体形成性化合物及び還元剤を含有してなり、pHが5〜10の洗浄液を蒸気発生器の表面に接触せしめることを特徴とするスケールの除去方法である。
請求項(抜粋):
原子力発電プラントの蒸気発生器中の鉄酸化物主体のスケールの除去方法であって、鉄錯体形成性化合物及び還元剤を含有してなり、pHが5〜10の洗浄液を、蒸気発生器の表面に接触せしめることを特徴とするスケールの除去方法。
IPC (7件):
F28G 9/00
, B08B 3/08
, B08B 3/10
, C11D 7/26
, C11D 7/60
, F22B 37/52
, G21F 9/28 525
FI (7件):
F28G 9/00 N
, B08B 3/08 Z
, B08B 3/10 Z
, C11D 7/26
, C11D 7/60
, F22B 37/52 A
, G21F 9/28 525 D
Fターム (14件):
3B201AA47
, 3B201BA03
, 3B201BB82
, 3B201BB92
, 4H003DA09
, 4H003DA12
, 4H003DA13
, 4H003DB01
, 4H003EB03
, 4H003EB07
, 4H003EB08
, 4H003EB12
, 4H003EE02
, 4H003FA07
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