特許
J-GLOBAL ID:200903068503569433

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358056
公開番号(公開出願番号):特開2004-187852
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】可動枠が閉じられた状態において、固定枠の幕板と可動枠との間の隙間の状況を電気的に監視して、不正行為防止を図る。【解決手段】制御装置17が電力供給で起動して検出器12に動作電力を供給した状態において、人がピアノ線または硬貨などの不正操作部材18を遊技機枠1の前側から隙間11に挿入した場合、不正操作部材18が可動体14を弾性体16の弾性に抗して押し動かすのに伴い、可動体14が釦13を押し動かすことで、検出器12がオン動作して異物侵入信号を制御装置17に出力し、制御装置17が報知器19を駆動し、報知器19が不正操作部材18の隙間11への侵入を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技店の遊技機設置設備に取り付けられる固定枠と、固定枠の前面下部に設けられた幕板と、幕板よりも上方における固定枠の前側に前側横方向に片開き可能に取り付けられた可動枠と、幕板と可動枠との間に形成される隙間に異物の侵入したことを検出する検出器とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 350B
Fターム (3件):
2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC34

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