特許
J-GLOBAL ID:200903068506380544

入出力装置の電源制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240927
公開番号(公開出願番号):特開平7-093058
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】入出力装置の台数に影響されずに簡単な電源制御部の構成で突入電流を分散させる電源制御を行う。【構成】内蔵電源104および入出力デバイス106を備えた複数の入出力装置42を所定数単位にグループ化(ユニット化)して入出力制御手段100でデータ入出力の制御と、電源投入時に予め定めた手順に従って自己のグループに属する入出力装置42に対する電源投入指示信号の出力を行う。また電源投入時に複数の入出力装置42の全てに一括して電源投入指示信号を出力する第1電源制御手段38を設け、さらに入出力装置42ごとに、自己のグループに属する入出力制御装置100からの電源投入指示信号と第1電源制御手段38からの電源投入指示信号の両方が得られた時に、内蔵電源104および入出力デバイス106に電源投入動作を指示する第2電源制御手段102とを設ける。
請求項(抜粋):
内蔵電源(104)および入出力デバイス手段(106)を備えた複数の入出力装置(42)と、前記入出力装置(42)を所定数単位にグループ化してデータ入出力を制御すると共に、電源投入時に予め定めた手順に従って自己のグループに属する前記入出力装置(42)に対し電源投入指示信号を出力する複数の入出力制御手段(100)と、電源投入時に前記複数の入出力装置(42)の全てに一括して電源投入指示信号を出力する第1電源制御部(38)と、前記入出力装置(42)ごとに設けられ、自己のグループに属する前記入出力制御装置(100)からの電源投入指示信号と前記第1電源制御手段(38)からの電源投入指示信号の両方が得られた時に前記内蔵電源(104)および前記入出力デバイス手段(106)に電源投入動作を指示する第2電源制御手段(102)と、を設けたことを特徴とする入出力装置の電源制御装置。

前のページに戻る