特許
J-GLOBAL ID:200903068508075870
位置検出システム用の可動送信または受信コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529540
公開番号(公開出願番号):特表2000-507845
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】患者の体の内部へのプローブの配置を決定するためのシステムであって、プローブフィールドトランスデューサ(21)と1つ以上の参照フィールドトランスデューサ(30,32,34)とを備える。参照フィールドトランスデューサは剛性だが再位置決め可能なフレーム(22)に貼り付けられ、当該トランスデューサが体に対して近接して位置決めできる。非電離場はプローブと参照フィールドトランスデューサ間で送信および検出され、この検出されたフィールドから参照フィールドトランスデューサに対するプローブの相対配置が決定される。
請求項(抜粋):
(a)プローブ内に載置された1つ以上のプローブフィールドトランスデューサを有するプローブと; (b)フレーム上に載置された1つ以上の参照フィールドトランスデューサと; (c)前記参照フィールドトランスデューサが患者の体に近接して異なる位置に選択的に位置決めできるように、患者に相対して移動する前記フレームを載置する手段と; (d)前記プローブフィールドトランスデューサと前記参照フィールドトランスデューサ間の1つ以上の非電離場を送信するための送信手段と; (e)このような送信されたフィールドを各々検出するための検出手段と; (f)前記参照フィールドトランスデューサに対する前記プローブの相対的な配置を、検出されたフィールドの特性と、前記参照フィールドトランスデューサとのお互いの相対的な配置とから決定するための計算手段とを備えた患者の体の内部にプローブの配置を決定するシステム。
IPC (4件):
A61B 5/06
, A61M 25/00 312
, A61M 29/00
, G01B 21/00
FI (4件):
A61B 5/06
, A61M 25/00 312
, A61M 29/00
, G01B 21/00 Z
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