特許
J-GLOBAL ID:200903068510451219
アンモニア脱気方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337533
公開番号(公開出願番号):特開平6-182327
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【構成】 非水中に含まれるアンモニアガスを脱気膜モジュールにより透過除去する脱気方法であって、該脱気膜として微多孔膜表面に非多孔質層薄膜を被覆した膜を使用することにより、アンモニアガスと随伴透過する水蒸気量を低下させることを特徴とする脱気方法。【効果】 本発明によれば、液体中に溶存するアンモニアガスを除去する脱気膜モジュールにつき、中空糸表面に非多孔層薄膜を保持することにより、同伴する水蒸気を低下させ、回収アンモニア液を再利用可能とし、かつアンモニアガスの放出もない脱気が可能となる。
請求項(抜粋):
排水中に含まれるアンモニアガスを脱気膜モジュールにより透過除去する脱気方法であって、該脱気膜として孔径が10μm以下の微多孔膜表面に非多孔質層薄膜を被覆した膜を使用することにより、アンモニアガスと随伴透過する水蒸気量を低下させることを特徴とする脱気方法。
IPC (4件):
C02F 1/20 ZAB
, B01D 19/00 ZAB
, B01D 19/00 101
, C02F 1/58 ZAB
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