特許
J-GLOBAL ID:200903068510673289

液晶表示装置におけるバックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014448
公開番号(公開出願番号):特開平8-201633
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【構成】 導光板3において、液晶表示パネルの表示領域の周端部に直交する面で切られた断面3aおよび3bにそれぞれ入射する光量に対応して、入射する光量が相対的に少ない断面3b側に近づくように境界CF を設定する。【効果】 入射する光量が相対的に少ない断面側において、液晶表示パネルの表示領域が暗くなることを防止することができる。
請求項(抜粋):
導光板と光源とを備え、液晶表示パネルの表示領域の周端部に直交する面で切られた導光板の断面に光源からの光が入射する、液晶表示装置におけるバックライト装置において、入射する光量が多い断面を第1の断面とし、入射する光量が少ない断面を第2の断面とすると、上記導光板は、上記第1の断面から中央付近へ光を導きながら上記液晶表示パネルへ光を照射する第1の光学部と、上記第2の断面から中央付近へ光を導きながら上記液晶表示パネルへ光を照射する第2の光学部とを備え、上記第1の光学部の照度と第2の光学部の照度との差をなくすように、上記第1の光学部と第2の光学部との境界を、上記各断面に入射する光量の比率に対応して、上記第2の断面側に近づけたことを特徴とする液晶表示装置におけるバックライト装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-272486
  • 特開昭54-012597

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