特許
J-GLOBAL ID:200903068511228122

吸液処理材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148222
公開番号(公開出願番号):特開平10-337306
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【解決手段】 少なくとも接触層1、吸収層2、防水層3から構成されるものとしており、前記接触層1を漂白のみ行い脂肪分を含む綿繊維の交絡不織布としたものとしている。【効果】 綿花から採取した天然繊維を原料とし、繊維交絡させた不織布を接触層としたので、吸液機能が無く、使用時にドライ感を維持することのできるものとなり、しかも皮膚障害を最小限度に抑えることができるものとなった。
請求項(抜粋):
少なくとも接触層(1)、吸液層(2)、防水層(3)から構成される吸液処理材であって、前記接触層(1)を漂白のみ行い脂肪分を含む綿繊維の交絡不織布としたことを特徴とする吸液処理材。
IPC (3件):
A61F 13/54 ,  A61L 15/60 ,  D04H 3/00
FI (3件):
A41B 13/02 E ,  D04H 3/00 G ,  A61F 13/18 307 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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