特許
J-GLOBAL ID:200903068514689384
棒状食品用包装材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011380
公開番号(公開出願番号):特開平11-206328
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 内フイルムが抜けやすくなっており、簡単に包装を解いて食べることができるようにした棒状食品用包装材を提供することを課題とする。【解決手段】 引裂方向が長手方向である矩形の引裂方向性を有する外フイルム1の長辺側の両側部に、一対の内フイルム2,3を外フイルム1の幅方向の略中央にて対向辺2a,3a どうしを重ね合わせた状態で外フイルム1の周囲と接合して袋状に形成し、さらに外フイルム1と内フイルム2,3の間にシート状食品4を挟み、さらに外フイルム1の短辺側端に開封用切り込み1a,1b,1cを複数形成した棒状食品用包装材であって、内フイルム2,3が、内側面にシリコンコートされ、且つ外フイルム1の長辺側端より突出する幅広のものであり、さらに内フイルム2,3の外フイルム1より突出した部分2b,3b で内フイルム2,3上に乗せた棒状食材5の端面を包被するようにしたものとした。
請求項(抜粋):
引裂方向が長手方向である矩形の引裂方向性を有する外フイルム(1)の長辺側の両側部に、一対の内フイルム(2,3)を外フイルム(1)の幅方向の略中央にて対向辺(2a,3a )どうしを重ね合わせた状態で外フイルム(1)の周囲と接合して袋状に形成し、さらに外フイルム(1)と内フイルム(2,3)の間にシート状食品(4)を挟み、さらに外フイルム(1)の短辺側端に開封用切り込み(1a,1b,1c)を複数形成した棒状食品用包装材であって、内フイルム(2,3)が、内側面にシリコンコートされ、且つ外フイルム(1)の長辺側端より突出する幅広のものであり、さらに内フイルム(2,3)の外フイルム(1)より突出した部分(2b,3b )で内フイルム(2,3)上に乗せた棒状食材(5)の端面を包被するようにしたことを特徴とする棒状食品用包装材。
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 1/10 F
, B65D 85/50 E
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