特許
J-GLOBAL ID：200903068515033270

画像形成装置のライセンス処理装置

発明者：
福原 隆則

福原 隆則 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-192097
公開番号（公開出願番号）：特開2005-025616
出願日： 2003年07月04日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】多くの台数の画像形成装置の機能制限を1箇所の装置(或はサーバ)から、任意の画像形成装置に対して任意の機能制限を設定することができる。【解決手段】複数の特定機能に対し動作許可・非許可を決めるライセンス情報が定義され、要求装置から特定のライセンス情報の要求信号が到達したら、そのライセンス情報が、配信可能情報として管理されているかを判定し、配信可能であれば特定のライセンス情報を前記要求装置へ送信し、前記特定のライセンス情報の放棄情報を受信した場合と、規定時間内に前記特定のライセンス情報の使用情報を受信しない場合とは、前記特定のライセンス情報の使用権利が返還された判定し、ライセンス管理部にて再管理する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
複数機能のうち特定機能に対して動作許可・非許可を決めるライセンス情報が定義されており、 配信可能なライセンス情報を管理するためのライセンス管理部と、 前記ライセンス管理部で管理されているライセンス情報を送信するための送信管理部と、 ライセンス情報を受信し管理するためのライセンス受信管理部と、 ライセンス情報が外部から要求されているかどうかを管理するためのライセンス要求管理部と、 要求装置から特定のライセンス情報を要求する要求信号が、前記ライセンス要求管理部に到達したら、要求されたライセンス情報が、前記ライセンス管理部に配信可能情報として管理されているかどうかを判定し、配信可能であれば、前記特定のライセンス情報を前記要求装置へ送信する手段と、 前記特定のライセンス情報を放棄したことを示す放棄情報を、前記要求装置から受信した場合と、規定時間内に、前記特定のライセンス情報を使用していることを示す使用情報を、前記要求装置から受信しない場合とは、前記要求装置から前記特定のライセンス情報の使用権利が返還されたものとして、前記特定のライセンス情報を前記ライセンス管理部にて再管理させる手段と、を有することを特徴とする画像形成装置のライセンス処理装置。
IPC (2件)：
G06F3/12 ,  G06F1/00
FI (3件)：
G06F3/12 K ,  G06F3/12 D ,  G06F9/06 660C
Fターム (6件)：
5B021AA01 ,  5B021EE02 ,  5B021NN00 ,  5B076FB05 ,  5B076FB09 ,  5B076FB16
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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