特許
J-GLOBAL ID:200903068517231982
内燃機関用点火コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244775
公開番号(公開出願番号):特開平11-067563
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 円筒状のアウタコアをハウジングの所定の位置に配置し適切に保持し得る内燃機関用点火コイルを提供する。【解決手段】 ハウジング60を、アッパケース62の円筒状の下端部62b側の開口に円筒状のロアケース61の上端部61aを嵌合するように構成する。アウタコア30はロアケース61の外面に嵌合するように配設し、アウタコア30の上端部をアッパケース62の下端部62bとロアケース61の上端部61aの間に挟持する。更に、アッパケース62の下端部62bの内壁に環状溝62dを形成し、アウタコア30をロアケース61の外面に嵌合し、アウタコア30の上端部を環状溝62dに嵌合するように構成するとよい。また、ロアケース61の下端部61bに段部61gを形成し、これにアウタコア30の下端を係止するとよい。
請求項(抜粋):
インナコア、一次コイル及び二次コイルをハウジング内に収容し、該ハウジングに円筒状のアウタコアを装着する内燃機関用点火コイルにおいて、前記ハウジングが、前記アウタコアを装着する円筒状のロアケースと円筒状の下端部を有するアッパケースとを備え、該アッパケースの下端部側の開口に、前記ロアケースの上端部を嵌合するように構成して成り、前記アウタコアを前記ロアケースの外面に嵌合し、前記アウタコアの上端部を前記アッパケースの下端部と前記ロアケースの上端部の間に挟持するように構成したことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
FI (3件):
H01F 31/00 501 G
, H01F 31/00 501 Q
, H01F 31/00 501 B
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