特許
J-GLOBAL ID:200903068518953302
合成樹脂製燃料タンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220297
公開番号(公開出願番号):特開2001-206076
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 子部品を結合するための開口を設けても、その切断面からのHC透過を抑制し得るように構成された合成樹脂製燃料タンクを提供する。【解決手段】 ガソリンバリア材と一般材とを積層してなるタンク本体に設けられた開口にガソリンバリア材で形成された部分を備える子部品を結合してなる合成樹脂製燃料タンクにおいて、タンク本体の開口の断面におけるガソリンバリア材層の露出面に子部品のガソリンバリア材部分の露出面を連続させてタンク本体に子部品を結合することを特徴とするものとした。このようにすれば、タンク本体と子部品とのガソリンバリア材層が相互に連続するので、よしんば一般材の部分がHC雰囲気中に暴露されても、バリア性が確保される。
請求項(抜粋):
ガソリンバリア材と一般材とを積層してなるタンク本体に設けられた開口にガソリンバリア材で形成された部分を備える子部品を結合してなる合成樹脂製燃料タンクであって、前記タンク本体の前記開口の断面における前記ガソリンバリア材層の露出面に前記子部品のガソリンバリア材部分の露出面を連続させて前記タンク本体に前記子部品を結合することを特徴とする合成樹脂製燃料タンク。
Fターム (5件):
3D038CA04
, 3D038CA15
, 3D038CA22
, 3D038CC14
, 3D038CC20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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樹脂製燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294146
出願人:本田技研工業株式会社
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タンク用インサートとその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265064
出願人:カウテックステクストロンゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
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中空樹脂容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004586
出願人:トヨタ自動車株式会社
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樹脂製燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-311807
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料容器および燃料パイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292719
出願人:株式会社クラレ
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