特許
J-GLOBAL ID:200903068521899726
再帰反射性傾斜プリズム構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 修司 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511847
公開番号(公開出願番号):特表平10-506726
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】眺望平面がどうであろうとも広観測角性能、均一な向き角度性能、高円摩度を有する角錐型再帰反射シート構造体は、非常に小さい(0.0005インチから0.006インチ以下)再帰反射素子(10)により得られ、斯かる素子の対(10A、10B)は互いに傾斜しているが、好ましくは負方向傾斜している。別の実施の形態では、一つのプリズム対(10A、10B)上でプリズム用成形型の一部を除去して、プリズムの頂点が交差するようにすることにより再帰反射プリズムに窓(10F)を形成している。このようにしてより小さいプリズムより大きいプリズムに隣接して形成される。
請求項(抜粋):
プリズム対に形成された反射プリズムのアレーからなり、前記プリズムが、頂点で接合する互いに交差した三つの側面を有しており、前記プリズムの光軸が前記側面により定まる内角の三等分で定まっており、前記プリズムの幅が0.0005インチから0.006インチ以下の範囲にあるとともに、前記プリズム対の光軸が互いに傾斜してなる再帰反射シート構造体。
IPC (6件):
G02B 5/124
, B29C 33/38
, B29C 33/42
, B29C 41/12
, B32B 3/30
, B29L 11:00
FI (5件):
G02B 5/124
, B29C 33/38
, B29C 33/42
, B29C 41/12
, B32B 3/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-232903
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特開昭47-028077
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特開昭63-143502
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