特許
J-GLOBAL ID:200903068522756228

基準電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304112
公開番号(公開出願番号):特開2004-192608
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】1.25V以下で動作可能な基準電圧発生回路において、出力電圧を任意の電圧に設定することによって電源電圧依存性が生じてしまうという問題点があった。 【解決手段】PN接合の第1の順方向電圧と電流密度を変えたPN接合の第2の順方向電圧との差に比例した電流を発生する電流発生回路B1と、電流発生回路B1から得られる電流に比例した電圧と第1の順方向電圧とを等しくするための電流を発生する電流発生回路B2と、電流発生回路B2から得られる電流に比例した電圧と第1の順方向電圧とを加算する電圧加算回路B3とが具備される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
PN接合の第1の順方向電圧と電流密度を変えたPN接合の第2の順方向電圧との差に比例した電流を発生する第1の電流発生回路と、 前記第1の電流発生回路から得られる電流に比例した電圧と前記第1の順方向電圧とを等しくするための電流を発生する第2の電流発生回路と、 前記第2の電流発生回路から得られる電流に比例した電圧と前記第1の順方向電圧とを加算する電圧加算回路とを具備することを特徴とする基準電圧発生回路。
IPC (4件):
G05F3/24 ,  H01L21/822 ,  H01L27/04 ,  H03F3/345
FI (3件):
G05F3/24 Z ,  H03F3/345 B ,  H01L27/04 B
Fターム (33件):
5F038BB02 ,  5F038BB05 ,  5F038EZ20 ,  5H420NA13 ,  5H420NA16 ,  5H420NA23 ,  5H420NA28 ,  5H420NB02 ,  5H420NB14 ,  5H420NB16 ,  5H420NB22 ,  5H420NB25 ,  5H420NC15 ,  5H420NC18 ,  5H420NC23 ,  5H420NC26 ,  5H420NC32 ,  5H420NE28 ,  5J500AA01 ,  5J500AA58 ,  5J500AC02 ,  5J500AC04 ,  5J500AC37 ,  5J500AF20 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AK01 ,  5J500AK09 ,  5J500AK26 ,  5J500AM21 ,  5J500AT01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
  • CMOSバンドギャップ電圧基準
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-239081   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
  • 定電圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-124386   出願人:株式会社リコー
  • 基準電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-047025   出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
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