特許
J-GLOBAL ID:200903068522801487

画像符号化装置及び画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193009
公開番号(公開出願番号):特開2002-010270
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 画像の視覚的特性を検出して最適なPピクチャー間隔を決定する。【解決手段】 入力されたフレームはメモリ1に保持される。Pピクチャー間隔判定/決定部3は、動き補償予測部16からの動きベクトル情報、動き補償予測部16からの動きベクトル情報量及びバッファ9からのDCT係数情報量、又は画像特性演算部2からの画像特性パラメータのいずれかにより、Pピクチャー又はIピクチャーの間隔を決定し、メモリ1から符号化のためのフレームを読み出す。
請求項(抜粋):
入力されたフレームの全ての符号化ブロックについてフレーム内符号化を行うIピクチャー、入力されたフレームの各符号化ブロックごとにフレーム内符号化と前方向予測の符号化を選択できるPピクチャー、入力されたフレームの各符号化ブロックごとにフレーム内符号化と前方向予測、後方向予測、両方向予測の符号化を選択できるBピクチャーのいずれかにより符号化を行う画像符号化装置において、入力されたフレームを数フレーム分保持するメモリと、符号化に使用した動きベクトル情報、符号化による発生情報量、又は入力されたフレームの画像特性パラメータのうちのいずれかにより、上記Pピクチャー又は上記Iピクチャーの間隔を決定し、上記メモリから符号化のためのフレームを読み出すPピクチャー間隔判定/制御部とを備えたことを特徴とする画像符号化装置。
IPC (4件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/36 ,  H04N 7/30
FI (4件):
H03M 7/30 A ,  H03M 7/36 ,  H04N 7/137 Z ,  H04N 7/133 Z
Fターム (24件):
5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059NN01 ,  5C059NN43 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059TA25 ,  5C059TB04 ,  5C059TC12 ,  5C059TC14 ,  5C059TC25 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA33 ,  5C059UA34 ,  5J064AA01 ,  5J064BA01 ,  5J064BA16 ,  5J064BB12 ,  5J064BB13 ,  5J064BC01 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02

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