特許
J-GLOBAL ID:200903068523799303

テープ複製装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188060
公開番号(公開出願番号):特開2000-339924
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 ディスク媒体から再生した信号をテープ媒体に複製するテープ複製装置において、従来のテープ複製装置は、複製の元となるマスターテープを作成しなければならなかった。【解決手段】 第1の記録ディスク再生手段1と、第2の記録ディスク再生手段2と、テープ記録手段3によってテープ複製装置を構成した。第1の記録ディスク再生手段1は、記録ディスクを順方向に再生し、第2の記録ディスク再生手段2は、記録デイスクを逆方向に再生する。そうすると、テープ記録手段3は、往路用の信号と復路用の信号を同時に記録することが可能となる。その結果、テープ記録手段3の複製効率を損ねることなくテープの複製を行うことのできるテープ複製装置を得ることができる。
請求項(抜粋):
記録ディスクに記録された信号をテープに複製するためのテープ複製装置において、第1の記録ディスクに記録された信号を順方向に再生する第1の記録ディスク再生手段と、第2の記録ディスクに記録された信号を逆方向に再生する第2の記録ディスク再生手段と、前記第1の記録ディスク再生手段から再生される第1の記録信号を前記テープ上の第1の方向の記録トラックに記録すると同時に、前記第2の記録ディスク再生手段から再生される第2の記録信号を前記テープ上の第2の方向の記録トラックに記録するテープ記録手段から構成されたことを特徴とするテープ複製装置
Fターム (15件):
5D110AA02 ,  5D110AA14 ,  5D110AA26 ,  5D110AA27 ,  5D110BB20 ,  5D110BB23 ,  5D110BB24 ,  5D110CA06 ,  5D110CA31 ,  5D110CB02 ,  5D110CF11 ,  5D110CF15 ,  5D110CK03 ,  5D110CK05 ,  5D110DC29

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