特許
J-GLOBAL ID:200903068524120657

フラップローラゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227938
公開番号(公開出願番号):特開平9-071924
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 ?@設備全体のバランスを向上できる上に、景観を損なうことがなく、?A越流水脈による低周波振動の発生を防止でき、?B越流水による騒音を防止でき、?C稚魚の死滅を防止できる。【解決手段】 ゲート本体1を、左右のピア6間を流れる水流の上面から下方の範囲に前傾状態に傾斜して同水流をゲート本体1の上部からゲート本体1の下流側へ滑らかに流下させる全閉位置と、倒伏した全開位置と、前記水流よりも上方に吊り上げた吊上位置とに移動可能に支持している。
請求項(抜粋):
ゲート本体を、左右のピア間を流れる水流の上面から下方の範囲に前傾状態に傾斜して同水流をゲート本体の上部からゲート本体の下流側へ滑らかに流下させる全閉位置と、倒伏した全開位置と、前記水流よりも上方に吊り上げた吊上位置とに移動可能に支持したことを特徴とするフラップローラゲート。

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