特許
J-GLOBAL ID:200903068524927186

インク液混合装置、インク液製造装置、製造方法、洗浄方法及び該製造方法で製造されたインク、及びそれを収納したインクカートリッジ、インクジェット装置、画像形成方法並びに画像形成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292198
公開番号(公開出願番号):特開2004-122663
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】効率よく短時間で混合でき、多品種変量生産に対応可能であり、さらに品質確保のために混合時の泡の抱き込みやコンタミが少ないインク液混合装置を提供すること。【解決手段】少なくともタンク底部に設けられた排出口とタンク底部に設けられた吐出口と連結パイプを有し、該吐出口は、タンク内壁に沿って横方向に被混合インク液を吐出しタンク内壁に沿った回流を形成する方向を向いて開口しており、前記排出口は、該回流の下流側に位置しかつタンク半径方向のタンク中心とタンク内壁との間に位置しており、前記連結パイプには、前記排出口から抜き出したインクを前記加圧しタンク吐出口より吐出するための送液ポンプ手段が設けられていることを特徴とする水流によって混合を行なうインク液混合装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともタンク底部に設けられた排出口とタンク底部に設けられた吐出口と連結パイプを有し、該吐出口は、タンク内壁に沿って横方向に被混合インク液を吐出しタンク内壁に沿った回流を形成する方向を向いて開口しており、前記排出口は、該回流の下流側に位置しかつタンク半径方向のタンク中心とタンク内壁との間に位置しており、前記連結パイプには、前記排出口から抜き出したインクを前記加圧しタンク吐出口より吐出するための送液ポンプ手段が設けられていることを特徴とする水流によって混合を行なうインク液混合装置。
IPC (1件):
B41J2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (3件):
2C056EA15 ,  2C056EA26 ,  2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-011344

前のページに戻る