特許

J-GLOBAL ID：200903068525458635

隙間塞ぎ材および表面仕上げシートの施工方法

発明者： 加藤 健司
出願人/特許権者： ミサワホーム株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-214187
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040944
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：

【要約】【課題】 壁の開口縁部に設けられた枠材と、壁の表面に設けられた内装下地材との間に形成された隙間を簡単に塞ぐことができる隙間塞ぎ材およびこれを用いた表面仕上げシートの施工方法を提供すること。【解決手段】 壁200の開口縁部に設けられた枠材30と、壁200の表面に設けられた内装下地材40との間の隙間70を塞ぐ隙間塞ぎ材50であって、前記隙間70に挿入される挿入部51と、この挿入部51の基端部に形成されて内装下地材40の表面に固定される当接板52とから構成され、前記挿入部51は隙間70に挿入された際に、該隙間70を形成する内壁面に圧接するように形成され、前記当接板52は前記挿入部51を隙間70に挿入した際に、該隙間70の開口71を塞ぐように形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

壁の開口縁部に設けられた枠材と、壁の表面に設けられた内装下地材との間の隙間を塞ぐ隙間塞ぎ材であって、前記隙間に挿入される挿入部と、この挿入部の基端部に形成されて内装下地材の表面に固定される当接板とから構成され、前記挿入部は隙間に挿入された際に、該隙間を形成する内壁面に圧接するように形成され、前記当接板は前記挿入部を隙間に挿入した際に、該隙間の開口を塞ぐように形成されていることを特徴とする隙間塞ぎ材。

IPC (3件)：

E06B 1/64 ,  E04F 13/00 ,  E04F 19/02

FI (3件)：

E06B 1/64 B ,  E04F 13/00 E ,  E04F 19/02 U

Fターム (10件)：

2E011LA05 ,  2E011LA06 ,  2E011LB02 ,  2E011LC03 ,  2E011LD02 ,  2E011LD03 ,  2E011LD04 ,  2E011LD07 ,  2E011LE02 ,  2E011LE12