特許
J-GLOBAL ID:200903068526002856
燃料供給装置及びこれを用いた内燃機関及び自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159664
公開番号(公開出願番号):特開平10-009075
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】機関始動時の燃料圧力の昇圧時間を短縮して始動性を向上させる。【解決手段】始動時にフィードポンプ2から吐出される燃料の圧力を増圧器8の大径ピストン8aを押圧して小径ピストン8bを押し出して高圧燃料配管42内の燃料を昇圧する。ピストン8a,8bは、機関が始動すると高圧燃料に押し戻されて初期位置に復帰し、高圧燃料配管42内の圧力を維持して次の始動に備える。
請求項(抜粋):
燃料タンクから燃料を移送するフィードポンプと、前記フィードポンプから供給された燃料を加圧して高圧燃料配管に供給する高圧ポンプと、前記高圧ポンプとは別に機関始動時に前記高圧燃料配管内の燃料圧力を昇圧させるように動作する昇圧手段と、前記高圧燃料配管内の高圧燃料を内燃機関の気筒内に噴射する燃料噴射弁とを備えた燃料供給装置において、前記昇圧手段は内燃機関始動後は高圧燃料配管内の燃料圧力を高い値に維持した状態で初期状態に復帰するようにしたことを特徴とする燃料供給装置。
IPC (4件):
F02M 37/00
, F02M 37/06
, F02M 37/18
, F02M 55/02 350
FI (5件):
F02M 37/00 E
, F02M 37/00 C
, F02M 37/06 H
, F02M 37/18 Z
, F02M 55/02 350 E
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