特許
J-GLOBAL ID:200903068527470764

生体光計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小沢 慶之輔 ,  小塚 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223297
公開番号(公開出願番号):特開2006-341115
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】計測部位の固定が不要で、拘束性の低い生体光計測装置を提供する。【解決手段】光源から光ファイバで誘導した複数波長の光を被検体に照射し、上記被検体内を通過した光を複数部位から集光する計測プローブを備え、上記集光した通過光から上記被検体の生体通過光強度画像を生成する生体光計測装置において、上記計測プローブは、上記光ファイバを保持する円筒状のプローブケース、上記プローブケースを所定の間隔で固定する光ファイバ固定部材および上記光ファイバ固定部材を支持する支持部材を備え、上記円筒状のプローブケースには上記円筒状のプロ-ブケースおよび上記光ファイバ固定部材間の係合を可能にする係止ツメが設けられている。【選択図】図42
請求項(抜粋):
光源から光ファイバで誘導した複数波長の光を被検体に照射し、上記被検体内を通過した光を複数部位から集光する計測プローブを備え、上記集光した通過光から上記被検体の生体通過光強度画像を生成する生体光計測装置において、 上記計測プローブは、上記光ファイバを保持する円筒状のプローブケース、上記プローブケースを所定の間隔で固定する光ファイバ固定部材および上記光ファイバ固定部材を支持する支持部材を備え、上記円筒状のプローブケースあるいは上記光ファイバ固定部材のいづれか一方には上記円筒状のプロ-ブケースおよび上記光ファイバ固定部材間の係合を可能にする係止ツメが設けられていることを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17 ,  G01N 21/27
FI (3件):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 625 ,  G01N21/27 A
Fターム (18件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC18 ,  2G059DD15 ,  2G059EE01 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM09 ,  2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 光による散乱体内部画像化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311993   出願人:株式会社日立製作所
  • 生体光計測用固定具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-154738   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
  • 光コネクタプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235356   出願人:山一電機株式会社, テルモ株式会社
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