特許
J-GLOBAL ID:200903068528587185
プロセス監視制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154689
公開番号(公開出願番号):特開平7-013603
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 たとえ外部の第3者や未熟な操作者が不用意に操作しても、その操作を受付けないようにして装置全体の安全性(セキュリティ)を向上させる。【構成】 各操作者毎に予め許可された操作レベルを記憶する操作レベルテーブル7と、各操作者毎にID情報と暗証番号とを記憶する個人データメモリと、実行された操作内容及び操作者を時系列的に記録する操作履歴メモリ8とを備え、入力されたID情報と暗証番号とが個人データメモリに記憶されていることを確認し、確認後に行われた操作のうち操作レベルテーブルの該当操作者に許可された操作レベルに対応する操作のみを受付けて、その操作内容を実行し、かつ操作履歴メモリに書込む。また、必要に応じて、操作履歴メモリに記憶されている操作履歴を出力する。
請求項(抜粋):
制御対象の動作状態を監視制御するプロセス監視制御装置において、各操作者毎に予め許可された操作レベルを記憶する操作レベルテーブルと、前記各操作者毎にID情報と暗証番号とを記憶する個人データメモリと、入力されたID情報と暗証番号とが前記個人データメモリに記憶されていることを確認する個人情報確認手段と、この個人情報確認後に行われた操作のうち前記操作レベルテーブルの該当操作者に許可された操作レベルに対応する操作のみを受付けて、その操作内容を実行する選択実行処理手段と、前記実行された操作内容及び操作者を時系列的に記録する操作履歴メモリと、読出指令に応動して、前記操作履歴メモリに記憶されている操作履歴を出力する操作履歴出力手段とを備えたプロセス監視制御装置。
IPC (5件):
G05B 9/02
, G06F 3/02 380
, G06F 11/00 340
, G06K 7/00
, G07C 3/00
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