特許
J-GLOBAL ID:200903068529678923

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401644
公開番号(公開出願番号):特開2003-199907
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 特定遊技状態に制御可能な遊技機において遊技の公平性を保ち、かつ、大当り発生回数の偏りを抑え、その結果として遊技者にとっては興趣を向上させ、遊技場管理者にとっては大当り発生回数の管理をしやすいものとすることである。【解決手段】 遊技者に特定遊技状態への制御に係わる選択肢を提示して遊技者に選択手段を用いて任意の選択を行なわせるとともにあたかも遊技者が特定遊技状態へ移行するか否かの決定に関与しているような複数の擬似選択遊技を行なうことができ、遊技制御用マイクロコンピュータにより特定遊技状態に制御するか否かを事前に決定し、表示制御用マイクロコンピュータにより、特定遊技状態に制御するか否の事前決定された決定結果に従った演出結果を報知する(SR01〜SR09)。
請求項(抜粋):
遊技状態を遊技者にとって有利となる特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技に関する演出を行なった後前記特定遊技状態へ制御するか否かに係る演出結果を報知する遊技演出実行手段と、前記遊技に関する演出について遊技者が任意の選択を行なうことが可能な選択手段と、該選択手段による遊技者の選択に影響を受けることなく前記特定遊技状態に制御するか否かを事前に決定する特定遊技状態決定手段とを含み、前記遊技演出実行手段は、遊技者に前記選択手段による選択を行なわせるとともに、該選択を行なうことにより遊技者が前記特定遊技状態へ移行するか否かの決定に関与しているような複数の擬似選択遊技を行なうことができ、かつ、前記演出結果の報知に際しては前記擬似選択遊技による遊技者の選択結果に影響を受けることなく前記特定遊技状態決定手段の決定結果に従った演出結果を報知することを特徴とする、遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072563   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-300160   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197616   出願人:株式会社大一商会
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