特許
J-GLOBAL ID:200903068534209761
スラスト浮揚
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523913
公開番号(公開出願番号):特表2001-504773
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】動力を受ける地上の乗物及び宇宙船のためのスラスト浮揚と呼ばれる推進及び浮揚の技術及び方法。推進及び浮揚の機構は、半径方向及び外側に突出する複数の主ロータアーム(4)を有する垂直軸回りに回転する主ロータ(5)を具備し、前記主ロータアームの端部は、前記主ロータアームに対して垂直な軸回りに回転するディスクロータ(2)である。ボブロータ及びプロップロータは、リフトロータとして使用され、主ロータの水平面に対して垂直である主ロータの半径方向及び垂直面に対して角度を付けられ、水平な乗物の運動のためのスラストを誘起するか、又はスラストを非対称的に誘起する。
請求項(抜粋):
スラスト浮揚機構であって、 主ロータであって、中心、周辺及び回転軸を有し、前記ロータは、前記回転軸回りの回転に適しかつ前記ロータは前記ロータの中心及び周辺部を実質的に通るロータ面を描き、前記ロータは、 前記周辺部周りに配置された複数のリフトロータ位置と、 各リフトロータ位置において少なくとも一つの駆動リフトロータであって、各前記リフトロータは、前記主ロータのロータ面内に実質的に存在する回転軸を有し、前記リフトロータ位置において前記主ロータ周辺部に実質的に接して配向されている少なくとも一つの駆動リフトロータとを具備する主ロータを具備し、 それにより、前記主ロータ及び前記リフトロータの同時の回転は、前記機構において前記主ロータの回転軸に実質的に沿って向けられた力を誘起するスラスト浮揚機構。
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