特許
J-GLOBAL ID:200903068534382242
液体吐出装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285105
公開番号(公開出願番号):特開2006-095880
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】状況に応じて効果的なワイピング動作を実現し、清掃機能の向上を図ることができるクリーニング装置を具備した液体吐出装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明の液体吐出装置は、液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する液体吐出ヘッド(50)と、前記吐出口面を拭き取り清掃するブレード部材(90)を有するワイピング手段(27)と、前記ブレード部材(90)を前記吐出口面に対して相対移動させる走査手段(92b,98,99)と、前記吐出口の状況、前記吐出口面の状況及び前記吐出口面走査時における前記ブレード部材の動作状況のうち少なくとも1つの状況を特定する状況特定手段と、前記状況特定手段の特定結果に応じて前記ワイピング手段の清掃能力を可変する清掃能力可変手段と、を備える。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する液体吐出ヘッドと、
前記吐出口面を拭き取り清掃するブレード部材を有するワイピング手段と、
前記ブレード部材を前記吐出口面に対して相対移動させる走査手段と、
前記吐出口の状況、前記吐出口面の状況及び前記吐出口面走査時における前記ブレード部材の動作状況のうち少なくとも1つの状況を特定する状況特定手段と、
前記状況特定手段の特定結果に応じて前記ワイピング手段の清掃能力を可変する清掃能力可変手段と、
を備えたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C056EA16
, 2C056EB08
, 2C056EB24
, 2C056EB27
, 2C056EB34
, 2C056EB40
, 2C056EB45
, 2C056EC23
, 2C056EC31
, 2C056EC32
, 2C056EC33
, 2C056FA13
, 2C056JB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-066802
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-202452号公報
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特開平3-222754号公報
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-295855
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (2件)
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