特許
J-GLOBAL ID:200903068535995485

情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280452
公開番号(公開出願番号):特開2003-085884
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 放送等によって供給される不特定の情報から所望の情報を自動的に抽出して記録する。【解決手段】 ソース源としてのラジオ放送局から供給される音声データのうち、記録すべき音声データに関連する音声の検索用データSkeyを音声入力部14を通じて検索用音声記憶部13に登録する。音声データ検出部4と音声データ抽出部5が、復調された音声データSauのうち有声部と無音部を区別し、有声部に相当する音声データSmを一時記憶部6に記憶させる。無音部が検出されると、音声解析部8が、一時記憶部6中の音声データSmと検索用音声記憶部13中の検索用データSkeyとの特徴を比較して類否判断を行い、両者が類似している場合にスイッチ部7をオンさせることにより、引き続いて供給される音声データSauをデータ圧縮して主記憶部11に記録させる。
請求項(抜粋):
ソース源より供給される音楽データを含む音声データを記録する情報記録装置であって、記録すべき音声データに関連する検索用データを入力する入力手段と、前記ソース源より供給される音声データの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出される前記一部の音声データを比較対象データとし、前記比較対象データと前記検索用データとの特徴の類似性を比較する比較手段と、前記抽出手段により抽出された前記一部の音声データに継続して前記ソース源より供給される音声データを記憶手段に記録させるべく、前記比較手段の比較結果に従って制御する制御手段とを備え、前記抽出手段は、前記ソース源より供給される音声データに含まれる無音部と有声部とをレベルに応じて検出することにより、前記有声部に相当する音声データを前記一部の音声データとして間欠的に抽出し、前記比較手段は、前記間欠的に抽出される前記一部の音声データと前記検索用データとの前記比較を前記無音部の存在する期間内に行うことを特徴とする情報記録装置。
IPC (8件):
G11B 20/10 311 ,  G10L 11/02 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/08 ,  G10L 15/10 ,  G10L 19/00 ,  H04N 5/76
FI (8件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/76 B ,  G10L 9/18 G ,  G10L 9/18 J ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 G ,  G10L 3/00 531 W ,  G10L 3/00 513 A
Fターム (22件):
5C052AA01 ,  5C052AA04 ,  5C052AB04 ,  5C052AB09 ,  5C052AC08 ,  5C052CC20 ,  5C052DD04 ,  5D015AA04 ,  5D015AA06 ,  5D015HH04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE38 ,  5D044DE39 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D045DB01 ,  5D045DB02

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