特許
J-GLOBAL ID:200903068536105890
ガス調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108579
公開番号(公開出願番号):特開平8-303784
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】ガスバーナーからのカウンター側への熱伝導を抑制し、カウンターの温度上昇を抑制し、結果として、ごとくの上端とカウンター面とを略面一にして、ガス調理器の外観を高める。【構成】ガス調理器のカウンター5に凹入部7を形成する。凹入部7におけるカウンター5の前縁部に凹入部7の内部に通じる通気孔19を形成する。凹入部7の内部にトッププレート1を配設する。トッププレート1に載置されるごとく2の複数本の支持杆3の外方端部を一連に連結する周枠4のうち、少なくとも調理器のカウンター5の一部分に対向する周枠部分が、上下方向に高い障壁6になされる。障壁6が凹入部7の内周壁に隙間dを隔てて対向され、ごとく2の支持杆3の上端とカウンター面とが略面一に形成されている。
請求項(抜粋):
ガス調理器のカウンターに凹入部が形成され、凹入部におけるカウンターの前縁部に凹入部の内部に通じる通気孔が形成され、凹入部の内部にトッププレートが配設され、トッププレートに載置されるごとくの複数本の支持杆の外方端部を一連に連結する周枠のうち、少なくとも調理器のカウンターの一部分に対向する周枠部分が、上下方向に高い障壁になされ、障壁が凹入部の内周壁に間隔を隔てて対向され、ごとくの支持杆の上端とカウンター面とが略面一に形成されていることを特徴とするガス調理器。
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